事故調査

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関西空港連絡橋タンカー衝突事故(2018年)の本当の原因|台風21号・孤立した旅行者3,000名と橋の脆弱性

2018年(平成30年)9月4日、台風21号が近畿地方を直撃した。大阪湾に停泊していたタンカー「宝運丸」(2,591トン)が台風の強風により走錨(いかりが外れて流される)し、関西国際空港と対岸を結ぶ「関西空港連絡橋」に衝突した。衝突により橋...
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長野県北斎場ガス爆発事故(2013年)の本当の原因|葬儀参列者6名死亡・副葬品のリチウム電池が引き起こした爆発

2013年(平成25年)2月12日、長野市の「長野県北斎場」で火葬中に爆発が発生した。炉前での参列者に爆発の衝撃が及び、6名が死亡・1名が重傷を負った。調査の結果、遺体に植え込まれていたペースメーカー(心臓ペースメーカー)のリチウム電池が火...
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JR羽越本線脱線事故(2005年)の本当の原因|死者5名・「突風」という自然現象と鉄道安全設計の限界

2005年(平成17年)12月25日午後7時14分、山形県最上郡庄内町・JR羽越本線・風間〜北余目間を走行中の特急「いなほ14号」(6両編成)が突風に煽られ脱線・転落した。乗客5名が死亡、32名が負傷した。調査の結果、竜巻またはダウンバース...
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相模原市障害者施設殺傷事件(2016年)の本当の問い|19名死亡・「障害者は不幸」という思想が生んだ最悪の犯罪

2016年(平成28年)7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に元職員・植松聖(当時26歳)が侵入し、入所者を次々と刺した。19名が死亡、26名が負傷した。戦後最悪の大量殺人事件だ。植松は現行犯逮捕され、2020年...
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秋葉原無差別殺傷事件(2008年)の本当の問い|7名死亡・「派遣切り」の時代に起きた孤立の爆発

2008年(平成20年)6月8日正午ごろ、東京都千代田区の秋葉原・歩行者天国に2トントラックが突入し、トラックで3名をはね、降車後に刃物で次々と人を刺した。7名が死亡、10名が負傷した。加藤智大(当時25歳)は現行犯逮捕され、2015年に死...
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渋川市老人ホーム火災(2009年)の本当の原因|死者10名・「無届け施設」が生んだ防火の死角

2009年(平成21年)3月19日未明、群馬県渋川市の高齢者施設「静養ホームたまゆら」で火災が発生した。木造2階建ての建物から逃げ遅れた入居者10名が死亡した。調査の結果、この施設が消防法・老人福祉法の届け出をしていない「無届け施設」であり...
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東武東上線竹ノ塚踏切死亡事故(2005年)の本当の原因|4名死傷・「係員操作の踏切」という時代遅れの設備

2005年(平成17年)3月15日午後5時半ごろ、東京都足立区・東武伊勢崎線(現・東武スカイツリーライン)竹ノ塚駅近くの「西口第1踏切」。踏切担当係員が列車通過後に踏切遮断機を早く開けたところ、通行人4名が次の上り列車に跳ねられ、2名死亡・...
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平成30年7月豪雨(西日本豪雨・2018年)の本当の原因|死者224名・「逃げない」を生んだ避難情報の限界

2018年(平成30年)6月28日〜7月8日にかけて、西日本を中心とした記録的な豪雨(「平成30年7月豪雨」・西日本豪雨)が発生した。広島県・岡山県・愛媛県などで土砂災害・浸水害が相次ぎ、死者224名・行方不明者8名という、昭和以降の豪雨被...
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有珠山噴火(2000年)の本当の教訓|「死者ゼロ」を実現した世界最高水準の火山防災

2000年(平成12年)3月31日午後1時10分、北海道虻田郡の有珠山(標高733m)が1977年以来23年ぶりに噴火した。しかし噴火直前から地震活動・地殻変動が続いており、北海道大学有珠山火山観測所・気象庁が前日から避難を呼びかけた。その...
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飛騨川バス転落事故(1968年)の本当の原因|死者104名・「一次崩落の後で待機」という判断が招いた悲劇

1968年(昭和43年)8月18日未明、岐阜県益田郡萩原町(現・下呂市)の国道41号線・飛騨川沿い。集中豪雨により崩落した土砂が国道を塞ぎ、立ち往生していた観光バス2台(乗客乗員合計107名)が、二次崩落によって約20メートル下の飛騨川に転...